オントロジー5周年

寒いですね。




昨日は名古屋、オントロジー5周年でした。


我々もこのイベントと共に育ってきたなぁと噛み締めながらステージに臨みました。一緒に歌ってくれている人や自分の作った音楽を噛み締めてもらえている瞬間は本当に冥利に尽きるなと感じました。長い間ホロを応援してくれている方も、最近知ってくれた方も、本当に見つけてくれてありがとうございます。




嬉しいことにアレグロについて解説してほしいというコメントが多かったので。今日はアレグロ解説になります。



まずコメントにあったアレグロの怒涛の展開感は拍子によるものも含まれていると思います。使われているのは5-8までの4パターンです。




5拍子 加速感、鋭さ 不安定


6拍子 安定感


7拍子 加速感、不安定


8拍子 安定感




この曲ではこんな要素を持っていて




8拍子から6拍子に行く際の加速感


6拍子から8拍子に行く際の安定感


5拍子から6拍子に行く際の安定感


7拍子から8拍子に行く際の安定感




が多く使われている楽曲になっています


一曲を通して加速と安定を操っている感じです


セクション毎に拍子と要素を言葉で言うなら




イントロ 7拍子+6拍子 加速》


Aメロ(少年は雑踏に揺れ~)《8拍子 安定》


Aメロ2(耳を塞いではまた~)《6拍子 加速》


Bメロ(傷つく事にも~)《6拍子 変わらないので安定》


Cメロ(夜空を仰げば~(《6拍子 安定 サビが8なので要素的には加速も含む》


サビ《8拍子 6からの展開なのでさらなる安定感》


サビ2《そのまま》


間奏《7拍子 8からの展開なので更なる加速感》


Bメロ26拍子 7からの展開なので安定感》




だいたいこんな感じです


同じ6拍子でも直前が5拍子であったり直後が8拍子であったりする事で聴こえ方も変わるので面白いですよね


このリズムに対してコードとメロディでさらにその要素を深めて行けば、アレグロの怒涛の展開感が表現できます




そしてアレグロと言えばやはり何よりスライド奏法のギター。僕達はピロピロって呼んでます。folcaの裕也さんの技術を長年かけて昇華させたものです。ホロのどの楽曲にも言える事ですが、まず岩石洋太郎がギターを弾かないとホロの音楽にはならないと思ってます



このデモ段階では全楽器を僕が考えて打ち込んだり弾いたりしているのですが、未完成感がありますよね。特にギターなんか本ちゃんのレコーディングでは岩石さんが2.7倍ぐらいカッコよくしてくれています。笑




本当に彼のギターはホロの最強の武器だと思います




メロディはホロの王道感でいきました。本当に美しいメロディだと思います。ピアノで弾くと最高に綺麗でサビの第二展開がとても泣けます。メロディが似ているのでこの世界を愛する人へと姉妹ソングということにしています




ホロの作曲ではメロディとコードだけで自分が号泣できるかという最低基準があります。お陰で曲がなかなか出来ません。助けてください。




あとは初めてのオーオーオー。ホロ流でカッコよくオーオーオーをやりたいなぁと思っていて。上手いこと入れれたんじゃないかなと思ってます。レコーディングではalcottさいじくん、今はバンドやめちゃったけど元刹那フェイクのタクちゃんも手伝ってくれてます




とまぁ、誰がわかんねんというなかなかアホなギミックの曲になってます。笑



以上、聴こえるか未来、響く音。アレグロ解説でした。


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Commented at 2018-02-18 14:17 x
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Commented at 2018-02-18 19:00 x
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Commented at 2018-02-19 00:54 x
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Commented at 2018-02-21 01:25
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Commented by marumarumaruiyo at 2018-02-28 12:03
ほんとにホロの音楽がすきです。解説を見て愛が溢れましたありがとう。ございます。
by masaomi078 | 2018-02-18 11:25 | Comments(5)